MENU

MT4へのインストール手順

ここでは、MT4へのインジケーターインストール手順を説明していきます。

インジケーターのダウンロード

VCインジケーターをまだダウンロードしていない方は、以下のページからインジケーターをパソコンにダウンロードしてください。

あわせて読みたい
保護中: VCインジケーターダウンロード この記事はパスワードで保護されています

VCインジケーターをダウンロード済の方は、以下の手順に従ってMT4へインストールしてください。

MT4にインジケーターをインストールしたことがある方は、このページを最後まで読まずに、他のインジケーター同様にMT4にインストールしていただければ大丈夫です。

MT4へのインストール

ファイルを解凍すると夏時間、冬時間それぞれ以下のフォルダに分けられております。

VC_Summer:MT4が夏時間のときに使用するインジケーター

VC_Winter: MT4が冬時間のときに使用するインジケーター

各フォルダの中には、以下の16種類のインジケーター(ex4ファイル)が入っております。

「VC_Summer」「VC_Winter」フォルダをお使いのMT4の「Indicators」フォルダ直下に移します。

MT4の「Indicators」フォルダを開くには以下の手順が簡単です。

① MT4を起動した後、メニューバーから「ファイル」→「データフォルダを開く」をクリック

② 以下のフォルダが開きますので、「MQL4」をクリック

③ 以下のフォルダが開きますので、「Indicators」をクリック

④ 「VC_Summer」「VC_Winter」 フォルダを③で開いた 「Indicators」 フォルダ直下にコピーします。

⑤ MT4を起動している場合は、一度閉じてMT4を再度起動します。

⑥ MT4のナビゲーター内に、以下の画像の赤枠のようにインジケーターが表示されていれば完了です。

チャートへインストールする

続いて、チャートにインジケーターをインストールしていきます。

MT4のナビゲーターパネルより、対応通貨ペアのインジケーターをチャートにドラッグアンドドロップします。

例えば、USDJPYのチャートには「VC_USDJPY」のインジケーターを入れます。

違う通貨ペアのインジケーターを入れてしまうと、バックテストの勝率を無視した箇所でシグナルが出てしまいますので、注意してください。

以下のようなポップアップが出ますので、OKをクリック。

以下のようにチャートに赤色の矢印が出ればOKです。

ボラティリティの少ない相場では、矢印が直近で出ない場合がありますので、チャートをさかのぼって確認してみてください。

以上のインジケーターのインストールを16通貨ペア全てで行ってください。

これで、インジケーターのインストールは終了です。

続けて「パラメーターの設定方法」と「判定時間の決め方」については以下の記事を参照ください。